2016-12-022016年12月02日 14:12

■12月になりましたがまだ仕事のお手伝いは続いています。
 クソ重てえ物を運んだりするのも少し慣れた気がします。
 慣れって怖いですな....おはようございますコウセイです。
 
 ●E-Element Z-88 Super Scholar
 暇さえあればキーボードやマウスを見ていますが
 先日アマゾンで自分の理想に近い配列のメカニカルキーボードを見つけてしまいました。
 というわけでサックリ買ってみた。
 アマゾンでは「E元素 メカニカルキーボード 81キー」という名で売っています。
 5339円。なんだろうこの半端な値段....
 汚えボコボコの箱で来るかと思ったら案外マトモ。

 横に型番が書いてあります。タイトルの名前が一応正式名称だと思います、

 中身。本体、中国語&英語の取説、赤いキーキャップ9個、マウスパッド。
 取説にはLEDイルミパターンの設定の仕方が書いてあるだけなので
 そんなに気にしなくてよいです。

 本体。以前に買ったメカニカルより一回りくらいコンパクトになりました。
 やったぜ。私の求めるコンパクトさはコレです。
 コンパクトさを求めるならF1~F12キーがない5列キーボードでもいいのですが
 私は数字キーとファンクションキーは別じゃないと駄目なんですよ。
 何故かと言うとゲームで使うから...ゲームのショートカットキー割り当てで
 数字キーとファンクションキーを使うって結構あるんですよ。
 なのでかぶると困るんです。ええ。

 裏側。ケーブルは本体側がminiUSB接続。PC側への接続はUSB2.0。
 ケーブルは正面と左右から出せるようになっています。
 チルトスタンドにはゴム足がついています。下部の穴から緑色が見えていますが
 これは基盤です。基盤が見えるってどうなの!?って少し不安になりますな!

 キーキャップを外してみます。安い作り。つうかバリ取りちゃんとやってくれよ!

 スイッチにはXindaって書いてます。Cherry青軸のクローンです。
 というかこのキーボード自体が中国製メカニカルの
MagicForce 82keyのパクリ臭いのですが
 もう中国製メカニカルはどこが何をパクっているのか何がオリジナルなのかわからないです。
 気にしたら負けだと思います。

 せっかくなので赤いキーキャップを付けてみました。
 使い心地は特に不満はないです。この配列と大きさのものが欲しかったので満足です。
 難点はぶっ壊れた時に同じものがあるかどうかですね。
 まぁ今回色々探して似たような配列のキーボードは他にあったので大丈夫だと思います。
 以前買ったものは3ヶ月で予備行きになりました。仕方ないね。

 個人的には良い買い物だったと思います。
 US配列でも慣れればなんてこたーないです。その辺りを加味して気になった方はおひとつ。

 ●
TUTUO V16 Type-C 3.1 カードリーダー
 以前泊まりで仕事に行った時にSDカードの画像をスマホに移したいなーと思ったので購入。
 箱。潰れていますが気にしない。アマゾンでお値段1039円。

 中身。本体だけ。説明書も何も無い。漢仕様。

 こんな感じでUSB2.0とtypeCの端子があります。

 USB2.0側を正面から見るとこんな感じになっています。

 爪をくぼみに引っ掛けて押し上げるとジャキーンとmicroA端子が出てきます。
 ここが肝です。OTG対応なので直接スマホにさしてデータ移動が出来る!ってわけです。
 ちょっと燃えるギミックです。

 試しにmicroSDを装着してスマホにさしてみた。ちゃんと認識した。
 これで余計なケーブルを持ち歩かずに
 SD、microSDカードからデータ移動が出来るようになりました。
 というかそれだけのために買ったんだから出来ないと困る。
 ちょっと便利だよね!すぐ壊れそうだけど!
 便利さに惹かれた方はおひとつ。
 
■それではまた次回。

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